2017-11

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「虐めないひと」と「優しいひと」は同じではない

2017-10-09

Category :自分のこと

どうも。


これは、高校の頃くらいに、私が言われたことです。


...とある、不器用な優しい女の子と、「いじめ」についての話をしたときです。
(LINEで、ですが)

中学校のときの、「最後のターゲット」として、私を虐めてきたひと。
引き離されてしまった、友達だと思っていた子。
それに加わらなかった、同じクラスのひとたち。

その話をしたら、彼女はいいました。

「キミのまわりには、優しいひとがいなかったんだね」
『? 周りは、優しかったよ?』
「うーん...。少し違うかな。」


「そのひとたちは、虐めるひとではないかもしれない。でも、本当に「優しい」なら、キミを見て見ぬ振りをしないし、ここまでくるまでに、なにかしら手を差し伸べていたと思う」

まさか、そんな返しがくるとは思っていませんでした。
不意打ちすぎて、視界がぼやけてケータイの画面がよく見えなくなるくらいには、涙がでてきましたね。
いろんな意味で、おそろしい子っ! 笑



話は変わって。
小学校のころに、周りから「菌」とかと虐められたり、女子から逃げられたりと、酷い扱いをされてた男子がいました。
その頃、地味ーに男子からにげられ気味であり、女子に守られていた私は、その悪口は口にすることはなく、右から左へ、と受け流すのが精一杯でした。
行動としても、逃げも隠れもしませんが、周りに何を言うでもなく...。

後に、クラス内で、担任から「菌、と言った人は謝りなさい」
と言われ、謝りました。
そこに、私は「止められなかったんだから、同罪かな」と、謝りました。
あとには、
「何も言ってないあゆむちゃんが謝ったのに、さんざん言ってたあの子は謝ってないよね!」
...と。
案外、ちゃんと聞かれていたんですね。

本当に、今思うと。
言うべきは。
「止めることも、庇うこともできなくて、ごめんなさい」
だったのですよね。



「自分は誰もいじめない」
それは確かにいいこと。けれど。
目の前に、いじめられているひとを見て、あなたはどうしますか?
それ次第で、もしかしたらあなたは誰かの
「心優しいヒーロー」になれるのかも、しれませんよ。




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障がいは「悪」でなければ必ずしも「正」ともいえない

2017-09-28

Category :雑記

さてさて。



こんなふうに考えるひとも、いるんでしょう。
「障がい者は、『意地悪される』ことはあっても『意地悪する』ことはしない」
体験談で、答えは「NO」です。

障がい者といっても、人間は人間。
兄たちの学生時代が、そんな感じです。

むしろ、「こだわり」が強い子が多い分なのか、物の取り合いだったり、ひとのものを壊す子もいたようです。
(授業参観にて、私はぬいぐるみを取られた過去が)
なかには。親の前でだけは「いい子」になる子も...。
その辺は、そこらの子どもと変わりませんよね。


さてさて。
センターのとある方は、よく
「今日また、車にひかれそうになったよー!」
と、いいます。
でも、聞いてると。
彼が自転車で、信号待ちの際に車道のほうに出てきてたりで、声をかけられるに対して
「はあ? なんでそんなこと言われなきゃならないんだよ」
と、だいぶ車道側を走って……。
で、ちょっと危ない思いをした、というようなんです。走り方を見てる方からすると。
そして、あるとき彼は車に言ったそうな。

「こっちは障がい者なんだぞ!」

...えぇ? そんなこと言うの?
自転車のマナーなんて、障がい者健常者関係ないんじゃないのー??

自分の行いこそが正義。そんな彼がこちらの助言を聞くことはなく。
「彼、いつか絶対痛い目見るよね…」

そう、みんなで思っていたら。
なんと、本当に「痛い目に会っちゃった」ようで。
ここ数ヶ月、顔を見てないですね。
 これに懲りて、自転車でもルールを守った、安全運転になってくれないかなあ。

健常者でも、障がい者でも。
世の中では、「やっていいことと、悪いことがある」それは同じじゃないでしょうか。

肩書きとか、見た目とかで、
「あの人はこうだから、いい人・悪い人だ」
そんなに簡単に、決めつけるのは、早いですよね。



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欠けているところ、できちゃうところ

2017-09-28

Category :自分以外のこと

こんにちは。
ちょっと、思ったことをとんとんと、書いていきます。


障がいについての
話を検索すると、どうにも「欠けている」ほうばかりに目がいくように感じるんですが。

彼らには、それを補う以上の「能力と努力」が、ついてきます。

うちのに例えると。
・記憶力がいい
人の名前を覚えることや、スーパーで買ったものの価格。
過去に起こった出来事と、それの日にち、関わった人物
(興味のあることに限る)
・やる気があるときの集中力、成し遂げたい物事への執着心や根気
(ないときとの大差は激しい)

あ、あと。
うちのには、言葉をわりとストレートに言うほうがいいです。
更に言うと、
「走って」ではなく「タッタッタってして」だとかの「擬音語」
のほうが、伝わるんです。
私なりに、考えたんですけど。
もしかしたら。
彼らは、けっこうな部分を頭で考えるというよりも、感覚的なもので感じる、のかなあ、と。
(私なりにながら)


言葉がうまく伝わらないときに、
「スタスタって歩いて」
「車がバビューンって走ってるのは、ピタッとは止まれないからね、危ないんだよ」
「お鍋はよーくグルグルしてね」
人によるのでしょうが、試してみるのも、工夫の一つですよね。



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「巫女と涙竜」、久々の更新

2017-09-23

Category :巫女と涙竜

こんにちは。

だいぶ、久々に書きました。小説。
我ながら、案外すらすらと書けたもので、ちょっとびっくりです。笑

でもこれ、じつは。
センターにて、作業がない日やら、自由時間に、書いたものだったり。

前は、直接ケータイに打ち込んでた頃もあったんですが。
今回は。
始めた頃のように、まずはノートに書いて。それを修正しながら、打ち込む。

どうやら私は、けっこう「手書き」が好きなのですね。


巫女と涙竜
「極上の涙」を流す「涙巫女(るいみこ)」と呼ばれる少女「こはく」と、育ての親である、老涙竜「フィネル」
そして、後を託されてしまった、半涙竜「アオイ」
  あとは、「狭間の番人」とかとか。
スローペースですが、動きがあります。
11. 腹をくくれ
12. 裏の歯車は廻りだす

以上、報告でした。興味を持ってくださったら、嬉しいです(でもやっぱりスロー)


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センター

2017-09-04

Category :言葉のらくがき

ただただ。

寂しくて さびしくて
         感情を持て余しているようだ

ほんとうは、もっといろいろ話したいけど
   そんなのは、こっちだけかもしれない

 甘えたくて すり寄ってみたくて
               でも、それが重かったら また、にげられちゃう?


そんなことを、想いはしても
   長年にわたり住みついていた「意地」が、それを表に出させないんだ

ついつい、いつもと変化のない
          「なんにもなさそうな顔」
をする
   
 誰に気づかれることも、
意地は許そうとしない

   だって、そういう
          「うそつき」は得意だから



素直に、感情をあらわにできれば
               どんなに楽だろう

 どこでなら、泣きわめいても
          迷惑にならないだろう


 そんなことを考えて。


また、わからなくなった
              甘え方


あれだけ「あの子たち」に教えられて、やっと伝えられるようになったはずなのに


         また、心が「迷子」になっちゃった。

        





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自分の反応、周りの反応

2017-08-10

Category :自分以外のこと

最近になって、思いました。
「私、子どもの頃とか、だいぶ兄妹事情をオープンにしてたんだな」
と。


例えば。家族の話では
「うちの兄ね、ちょっと身体にまひ?があるのね。
あと、手短いから、後ろに手が回らないの。だからよく、お風呂とかトイレとか、手伝うの」

私としては、
「後ろに手が回らない」
という、こちらとしては、軽ーい「笑い話」のつもりで言うと何故か
「たいへんなんだね...」
と帰ってくることが何度か。特に大人は。

たぶん、今思うと、
「障がいがあるから、介助している」
と、受け取られるのでしょう。
その当時は、(じつは今でも?)
「障がい」に対してあまり多く考えたことが、なかったんですよね、たぶん。


いやだって、生まれたときにはすでにそばに居たわけで。
今思うと。
「障がい」に対しての知識、配慮、考慮するより先に。
「彼にはこれができない」
という実態。そして、
「これは手伝ったほうがいい」
という「感覚」
そっちのほうが早かったのでしょうね。笑
そこから。
知識を得てからの、
「これは自分でできるようになったほうが良い」
という、「将来への、配慮または考慮」


無意識に、思っていたのでしょうか。私は。
「障がいは、恥ずべきものでも、必ず隠さなければいけない、というものでもない」
と。
もしかしたら。
世の中に、家族に障がい持ちがいる家庭があることなんて、そこまで特別なことでも、とくに珍しいことでもないかも、しれません。


...「障がい者」って、話を聞いたり見たりしていると。
そこまで「稀な存在」でもないのかもしれないですよね。
案外、こちらが事情を話してみると
じつは
息子が...。
孫が...。
親戚が...。

と、いるものだったりします。多くはないですけども。
だから、時々
「ん?」
となることも。


…そういえば。
子どもの頃
いつだったかの「道徳」の授業で。
障がい者(体の不自由なひと)についての授業が、周りの反応と自分の反応がだいぶ違っていたことに、その当時はひどくびっくりしたような。
誰かが
「これからは、からだの不自由なひとに、もっと優しくしてあげようと思います」
「車椅子のひとがいたら、押してあげようと思います」
というような感想たちに
(ん??)
と、なにか引っかかりを覚えてたようなことも、ありました。
なんか、「~してあげようと」
なんか、なにか......。
なんとも言えない、上手く言えない違和感があるんです。伝わるでしょうか。

個人的に、上から目線が嫌いだからでしょうか。
そのときに、周りの言葉が、だいぶ上から目線に聞こえたんですよね、なんとなーく。


できるだけ、「対等」でありたいと願うのは、可笑しいのでしょうか。難しいのでしょう、か...。
障がい者だからって、人間同士ですよね…?

だいぶ、まとまりなくて、いつもすいません。
ではでは、また。



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「ハンディキャップ」は最大の可能性

2017-08-02

Category :問題なこと

「障害者は可哀そう」なんて
という記事だけだと、なにか誤解を与えそうな気がしたので、もう一つ。


私が思うに。
みんなが健康に産まれれば、そのほうがいいなあと、思いはしますが。
そんなことにはなってくれず。


この世の中。
いろんな先天性、後天性のハンディのあるひとと、その家庭それぞれ。

「うちの子はこんなにかわいいの」
という家庭を、チャリティーではよく扱われてるような気がしますが。

「どうしてうちの子はできないの」
と、ひたすら嘆き、隠す家庭もあるでしょう。

たぶん、本人だったり、その周りの方々の「心持ち」もだいぶ関係しているんじゃないかな、と思います。

ほんの小さなことでも、
例えば
「今日は、ご飯を残さず食べられた」
とか。
そういう、なんでもなさそうなことでも。
それぞれ、できること、難しいことがあるのだと思います。

うまーく、そのひとの障がいと付き合っていれてる家庭って。
そんな、些細なことに
「できた! やったね!」
と、喜ぶ。それを日常にしている部分があるのかなあ、と。


ーーそう。
人間、
「どうしてこんな簡単なことが出来ないんだ」
と、大きな規模のことに嘆くよりも。

「あ、昨日出来なかったことが、今日はできたね!」
と、ほんの小さいことでも、「できた」ほうに喜び合う。


ほら、「千里の道も一歩から」って、言うじゃないですか。

人間、誰でも。
悲しそうな、難しい顔なんかよりも。
嬉しそうな、笑った顔しているほうが、幸せそうで、可愛いものです。


もちろん、いつでも笑っている家庭、というのは、ないでしょう。人間は、感情の生き物ですし。

ただ、一つ。
大人達が、こわい顔ばっかりしていると、子どもとしては、無邪気に笑うことすら、躊躇って。
そのうちに、
「自分はなにもできないんだ」
「自分は、生まれてきちゃいけなかったんだ」
そんなふうに、子どもに思わせ、笑顔を消すのは、ひたすら悲しいことです。

そんな風に、させないであげてほしいです。




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「障害者は可哀そう」なんて

2017-07-25

Category :問題なこと

こんにちは。


「相模原障がい者殺傷事件」という、福祉施設「津久井やまゆり園」におきた事件。
あれから1年が経ちますが。
まだまだ、ご家族、ご友人方、施設の方々の
傷は癒えないのでしょう。
...はたして、癒える日はくるのでしょうか。
心が癒えるときが、いつかきますように。

そして、亡くなった方々の、なかには念すら抱く前に殺されただろう、その想いに。
相応の代価の「刑」に、犯人は、せいぜい苦しめばいい。



..あまり関連はないかもしれませんが.、こんなことを思います。
先天性のもので生まれつきに障がいを持つ兄。
数年前の、家族旅行でのこと。



兄が、「疲れた」、「お腹空いた」とぐずって、しまいに足場の悪い場で、転んでしまったのです。小雨のなかで。

母や私が立ち上がらせようとしても、なかなか従ってくれず。ついつい、母はイライラして怒り口調になり…。
そしたら、ふと。通りすがりのおばさん方が

「可哀そうにねえ」

母は、悔し涙を拭って、どうにか兄を立ち上がらせました。


「可哀そう」

「障害者は可哀そう」


なんて、傲慢な言葉だろう、と。
私は思います。


私は、その言葉の使い方が、正直嫌いです。
その人の人生は、その人のものです。
幸も不幸も、感じ方は、本人が考えること。

はたしてわたし達が、その人の人生、境遇に対して
「あなたは可哀そうなひと」
と、勝手に決めつけて、いいのでしょうか。
もしそうだったら、「可哀そう」と思うのは、誰までが当てはまるのでしょうか。

たいへんなのは、本人だけ?
育てる側や、共に育つ側は?

だからといって、
「わたしは、かわいそうな人なんだ」
と、冷めた思考で、全てを諦めるのも、それはそれで、違うというか、悲しいな、と思うんですけど。

...でも。
「部外者は黙ってろ」
そんな声と、
「もっと理解してほしい」
どちらの声も、解ります。

初対面のひとに、何が解るというのか。
でも、時にはパニックになるなどの、事例があるという「そうなってしまうんだ」という事への理解がほしい。

矛盾が多いのは、別の記事でもお話しましたね。
...そう。人間は、矛盾する生き物なのです。

まとまりなくて、いつもすみません。
ではでは。



追記(長文)

たしかに、健常者と「まったく同じ」とはいかない。
うちの兄たちは。
反抗期は十数年単位だし、興味のないことには特に、覚えることに時間はかかる。
でも、人の名前を覚えるのが早かったり、案外「お兄ちゃん」をしてくれたこともある。

「たいへん」なことはある。苦労と苦悩だらけかもしれない。
変に我慢強くなって、自分で苦しいときもある。

でも。わたしは「不幸」とは思わない。

むしろ、「良かった」部分もある。
だって、
彼らはよく笑う。それが好き。
兄妹間としてでは、イタズラっ子な笑い方はちょっとムカッともするけど。
そう単純に思えるのは、幸せな気がする。

たぶん。
「障がい者を苦手な、自分が自分で嫌だ」
そう悩むひとも、きっといる。むしろ多いかもしれない。
そういう部分に私が自己嫌悪することは、今までも、これからもないと思う。だから「よかった」
それぐらいには、兄たちの友達や、センターの人を見てきたつもり。

「障害者は要らない」
そんな考えの人に育たなくて、よかった。

私は、これでいい。

わたし達は、「損得」とか「生産性」とか、そんな難しいことを考える前に。
シンプルに、目の前の人間を、自分はどう思うのか。
それを考えるだけじゃ、駄目なんだろうか。


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いま、できることを

2017-07-20

Category :日々のこと

ふとしたときの、母とのやりとりで。


私「いつも、ごめんね。ありがとう。
私、小さい頃からよく兄たちに嫉妬したり、ケンカしたり、怒ったときとか、ちょっと思ったことはないとはいえないけど。でもね。
二人がいなかったらいいとか、この家が嫌だとか。そういうこと、ほんとに本気で、思ったことはないから」

なんとなく、感謝を伝えたくなったのと、隣の部屋の長男にも宛てたつもりで、そんなことを話してみたところ。

母から。
「...じゃあ、お母さんも言うけど。
何度もなんども、「こんな家独りで出てってやろうか」とか。
兄たちを「産まなきゃよかった」とか「一緒に死のう」とか、言ってたことも、あるけど。
本当の本心で、そう言っているわけじゃないよ。
どんなに手がかかっても、やっぱりみんな、お母さんの大事な子どもだから」


ものすごく、驚きました。
ずっと、いろんなことを、後悔してるのかなと、思ってきたもので。


それから。
小さい頃は、兄弟二人とも障がいをもつ家庭って、なんとなく珍しいかと、思ってましたけどね。

たぶん、どちらかというと、「逆」なんだなと、思います。
...だからこそ。
「母親に原因があって、障がい児が産まれる」という説が、あってしまうのかな、とか。
障がいにもより、「絶対そうだ」とも「そんなことあるわけない」の、どちらとも、私には言いきれませんが。

どうしてその説では「母親」だけの責任にされてしまうんだろう。
お母さんだって、いや。
お母さんだからこそ、いろんなことに不安な気持ちになるのでしょう?
どうして、周りはその「不安」に寄り添ってくれないものなんだろう。
少なくとも、うちの母と父、その義母はそんな関係でした。

ずっと、ずーっと、可笑しいと思っていたことがあります。
なんで、「夫婦」なのに、「家族」なのに。
「母親」へ、全責任を押し付けてくるのか。この家の人間は。

...だったら、できたなら。
私は最初に産まれたかった。
そうしたら。
たとえ、どんなに無知で、小さな存在でも。「盾」にはなれなくても。
そばで、一緒に泣いたり。手を握ったり。
「私がいるよ」
って、もっとはやく、言えたかもしれないのに。


...さてさて。
こればっかりは、どうしようもないわけで。苦笑
私は「いま」自分にできることを、後悔のないように、やらないと。



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家族でも、上手くいくこといかないこと

2017-07-14

Category :自分以外のこと

こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
何を書こうと、なにを考えたいだろうかと思っていたらこんなに
日が経ってしまいました、本当にすみません。


さてさて。
今年もやってまいりました。夏です。
長男と父との、男二人旅行!
......の、計画。

ただ、これには難問が。
正直、長男と父とでは、あまりコミュニケーションがとれてないんですよ、苦笑


毎年、ギリギリまで、
「いつ、どこへ行きたいか」
が、なかなか長男が話してくれないんです。


それからそれから。
最近、長男が無愛想です。
あ、ちょっと違いますね、正しくは「よそよそしい」とでも言いましょうか。

もともと、家族みんなとコミュニケーションがちゃんととれているかといると、不足ぎみなんですが。

うーん......。いじけている? やさぐれている?
おざなりになってきた?


とにかく、そんな感じで、最近は父だけでなく母にまで、心を閉ざしぎみです。

実は私も、閉ざされかけたときもあったんですが。
「ここで私まで話しなくなったら、家族誰とも話してくれなくなるよね」
と、思い直して、「とりあえず聞いてくれるひと」として。
父や母では応えてくれなかったこと、それから、妹だから聞けること。
ちょこちょこと、聞いてます。

...で。
話していて、思うのが。
どうしても、やっぱり「コミュニケーション不足」な部分があるんです。

例えば。
「ここに行きたい」
というと
「え...、ここ? こんなところ? 遠いよね...えー...」

その「反対されそうな」雰囲気に、
「ああ、この人は僕の話は聞いてくれないんだ」
そんな風に、思っているんじゃないかなと、
妹の勘というか、長年見てきた彼の性格から、思うんです。


だから、言ってみました。
「どんなことでも、思ったこと、聞いてほしいことがあったら。まずは[話す]こと。そこからが、コミュニケーションのはじまりだよ。人間、それぞれ考えることは同じじゃないから、いろんな反応がある。それもひとつの勉強じゃないかなと思うよ」
「んー...、そうだよね。声にできないから、[お願い]と[決めたこと]とか。意味合いの区別は、なんとも難しいんだよねぇ...。」

教育してるつもりはないんですが。
アドバイスのようなことを言いつつ、本人の気持ちに共感してもみたり。

それをふまえて、父にまず、
「長男の話、柔らかく、穏やかに聞いてあげて?」
と言ってから

長男、いざトライ!

そして……。
なんとか言えたじゃないですか、行きたいところの話!
よかったです、1歩前進。父も、今回は
「えー?、ここ?」
と言うこともせず。

うんうん、やっぱりお互いの歩み寄りって、大切ですよね!


最後に、
「いつも、聞かれたことに対して、どっちつかずに曖昧だから、こっちも悩むんだよ。もうちょっと、思ったことをそのままに応えられるといいよね」

[~よね]なのは、いろんなことを一気に全部考えられほどは、人間、器用だとは思ってないもので。
「慌てて急いで」よりも
「ゆっくり確実に」でいいので。
お互いに、上手く理解し合えると、いいですよね。

ではでは、また。



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育ち方と環境と、現場

2017-06-17

Category :日々のこと

ご無沙汰してます。



ふと、思ったことがあります。
私は、どちらかというと
「幸せな」思考なんだと。


「きょうだい児」(障がいをもつ兄弟姉妹がいるひと)
について、いろいろとサイトや掲示板、知恵袋なんかを見てみると。

わりと、考え方が二つに、ざっくりと別れるんですね。

--ひとつ。
...あいつがいるから、自分は愛されてないんだ
...障がいをもつあいつが、嫌いで、うざったい
...こんな家に、産まれたくなかった
障がいを持っているからって、可哀想なんては思えない、偽善的だ。


基本的に、ネガティブで、どこかにきょうだいへのなんとも言えない、複雑な心境と戦っている方々

--ひとつ。
...あいつかいることで、いろんなことを日々学んでいる
...あいつを見ているうちに、面倒見がよく育った気がする
...いつも賑やかな家庭だ
...あいつが笑うと、なんとなくほっこりする
...この家に産まれて、よかった


ポジティブで、いつも家族の、ひとのためを考えるひと。


私は、このふたつの中間にあります。

それこそ生まれたころから、よく兄たちの授業参観やら、運動会、そして文化祭に顔を出していた時期もあります。
いまでも、兄の薬(てんかん止め)を貰うのにやら、血液検査だとか、毎回ではないですが、付いていくこともあります。

そこで見るんです。聞くんです。
たくさんの、杖をつく音、車椅子のキュッキュとした音、寝たきりの方のベッドの軋み。
赤ちゃんの悲鳴、野太い唸り声、時にはパニックのひとが、隔離室へ流れていくときの、重い扉。


そういうのを、目の当たりにすると、なんとなーく、思うんです。

「どれだけの人間が、この現場を知っているのかな」と。
どれだけの健常者が、ハンデを持つ彼らの悲鳴を、唸りを。
本当に「理解しようと」思えているのか。




...それって、ほとんどは。
子供のころに植え付けられる記憶や、噂話を聞いての、「先入観」とかなのかな、と。

私に関しては。
当人がいるのと、そのお友達のことも聞いたりするから。
「あの人は、変だ」
とかもそこまで思わなければ。
「あの人は障がい者なんだ、だから優しくしないといけない」
とも、なにか違ってました。だって、「だから」って、なんで? 「ひとに優しく」とは違うの?


こうも思います。
「障がいを持っているからっていって、どうして兄たちがそこまで目立つの?」
特に、子どものころはそんな風に思うこともありました。苦笑
でも、きょうだいへの複雑な気持ちと、毎日のように独りで格闘してもいます。今もあります。苦笑



「みんな平等」が、物理的に難しいのはわかってる。けど、だからといって、

何でもかんでも、「やってあげる」ことばかりが優しさとは、思わない。
「自分でできるようにすること」にも、ちゃんと意味はあります。

それを、わたし達は、知って、ちゃんと自分の頭で、考えなきゃいけないんじゃ
ないのかな、と。




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終わりに ――変わらぬ想い――

2017-05-22

Category :思うこと、感じたこと。

ここまでお付き合いいただき,、ありがとうございました。

さてさて。
最後に書いたのはおよそ二年前。
小説のサイトのほうと並行していたせいもあり、完結までは載せていなかったのを、ふと思い出しました。


最近、「発達障がい」についてを扱った番組があり、やっぱり思うんです。




人の気持ちというのは時に、曖昧であったり、平気で矛盾するものだ、と。

「障がい」に関心の湧かない若者や、どこからでてきたのかわからないような、おかしな偏見をもつ者に、どうなったら「知ろうとする努力」が芽生えてくれるか。

 「盲導犬」、「介助犬」、「聴導犬」、そして「ペットであり家族」のように、私たちを常に支えてくれる動物たち。
人間の身勝手な行動からある
「保健所」にて「殺処分」される命。
   一方で.
その命を、懸命につなぎ、受け渡していこうと、自分の時間、あるいは人生を捧げていこうとしているひとたち。
 「動物愛護団」というのが、代表的なのだろうか。

私自身、犬に噛まれたことはある。人間不信の犬だった。
前の飼い主に虐待されていたのだという。
頭を「上から」撫でられることに怯える犬もいた。ひたすら、人間に触られるのを嫌っていた犬もいた。
 その子たちは、何度も会いにいくうちに、驚くほど警戒心を解く子もいれば。最後まで触れなかった子もいた。
犬に限った話ではないが。
そういうものだ。けれど、どれもすべては「愛情」から。


「死ぬのは容易い。生きるのは大変。けど、命を大切にしないとだめ」
きれいごととも言うが。事実であるのも変わらない。

たくさんの「感情」の中から「好き」ができ、いまを愛する。


――苦しい気持ちを味わった分、悲しいことを乗り越えた分、ひとの気持ちが分かるから。強く生きて、ひとを気づかうことができるのではないだろうか――
その心は、案外「孤独」で成り立っていることもある。


「理解者」は、支え役であり、止め役だ。決して「共感者」にも「共鳴者」にも、なりすぎてはいけない。
気をつけなければ、そのさきは奈落へ。
「負」の感情というのは、当人も、理解者も、だいぶエネルギーを使うものだ。   
                     
  
   「ふつう」とは、なんだろう。
「普通はこれくらいできる」
「こんなの普通じゃない」

そんなの、なんて不確かな定義だろう。
生き物は、私たちは。
決して「計算」だけなんてない。
「可能性」は。
まぼろしにもなれば、無限にも近くなれる。
そんな世の中になれ。


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8. 「普通」の定義 ――理解するのは――

2017-05-22

Category :思うこと、感じたこと。

8. 「普通」の定義 ―理解するのは―

 「普通」とは、なんだろう。なにが「普通」で、なにがそうではないのか。
 皆がみんな、普通でなくてはいけないのだろうか。


 とある意見を聞き、ふと疑問が浮かんだ。
 我が家では、二人の自閉症の兄がいて。彼らはいつも、何かしら無理難題を出してくる。
 こちらがそれに応えられないと、怒りをぶつけられる。
 穏便に一日一を過ごせる日と、荒波のような日がある。
 ――それが、幼い頃からの、私にとっては当たり前な、「普通」の日常だ。


 それは今でも。案外変わってないのだから、時々疲れて、怒り返してしまう日もあるし、宥める余裕がある日もある。


 きっと、生まれた時からだからだろう。騒がしい音に、慣れているのは。
 きっと、まだまだ知らないからだろう。彼らのことばの意味を、読み取りきれないのは。


 とある偉人が、こんな言葉を残した。
「私はなにを知っているのか」
 今の自分に、問うてみる。すると。
 返ってくるのは、「さて?」なんていう、曖昧な返事だ。
 そもそも。「本人」でないひとが、そのひとの病気や、抱える不安を「100%」理解できることが、本当にできるのかといえば、答えは「NO」だ。
 仮に「yes」と答えるひとがいるなら、問うてみたい。
 「『あなた』は、どこにいるの?」
 自分の、最初の理解者は、ほかならぬ自分だと、私は思う。
 同時に、誰かの全てを知ってしまうと、時に自分の今までの考えや、人格すら、どこかへ変わってしまうのではないかと。
 それだけ、「ひと」は一人の生き物で、何かのために強くなれるし、誰かの言葉で、意外なほど脆くもなるのだ。


 ――だから。
 「全て」を理解しようなんて、そこまで思うこともないのかもしれない。そこまでしたら、こちらが持たなくなる。
 理解者は、支え役であり、止め役だ。決して「共感者」にも「共鳴者」にも、なりすぎてはいけない。
 ひとは、機械でも、微生物でも、ましてや植物でもない。
 ――人間、なのだ。


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7. 一年続きの休息期 ――統合失調症――

2017-05-22

Category :思うこと、感じたこと。

7. 一年続きの休息期 ―統合失調症―

 作者は統合失調症だ。なぜか重度らしい。病気とは長い付き合いだ。
 つい、ここ最近に、分かったことがある。
 ――ああ。今の、やる気のない私の状態は「休息期」というものなのか、と。


 鬱病などと似たような、心の病である、この「統合失調症」には、主に四種の経過がある。
 ザックリと説明すると。
 ・前兆期←発症の前触れのサインが現れる
 ・急性期←幻覚や妄想などの陽性症状が目立つ
 ・休息期←感情の平板化や意欲の低下がみられる
 ・回復期←徐々に症状が治まるが、認知機能障害が現れることも
 
 
 平成26年。――去年の今より少し前か。
 クリニック内の、主治医の曜日の移動で、作者の主治医が移動し、カウンセリングの方を優先した結果、主治医が変わった。(カウンセリング+診察)
 それから一年。その間は、「何があった」でもなければ「何もなかった」ともいえない。
 学校のこと、将来への不安、兄の入退院などもあれば。誕生日プレゼントをいただいたり、語り合って、友と戯れたり。
 そんな一年で。「今」の自分はなんなのか。ふと、分からなくて、不安で、泣くことがある。
 ――思えば、「意欲」があまり出てこないなあと。
 創作の意欲も、勉強への意欲も。娯楽への意欲も、食への意欲も。
 だいたいが、ないと言いきりはしないが、「あまりない」のだ。
 私のような想いの方や、それを支える方には、分かってほしい。
 「休息期」と言う名のものは。これはある種の停滞期のように、物事が上手く進まない時なのだ。
 自分でも、どうしていいのかわからない。なぜそうなってしまうのか、自分でもよくわからない。
 ――こんなつもりじゃないのに。
 誰より歯がゆいのは、おそらく本人だ。
 

 ――4月から、主治医が移動で、また変わるようだ。
 春が、くる。
 私の、この一年間は、きっと「冬眠」なのだ。
 「休息期」の先は、「回復期」なのだから。
 ――もしかしたら、まだ、もう少し眠る時なのかもしれない。身体は正直だ。
 ――だったら。
 自分が上手くできる時に、そんな時になったら。
 感謝を込めて、ささやかでも、お返しをすればいいではないか。



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6. とある一例 ――精神患者――

2017-05-22

Category :思うこと、感じたこと。

6. とある一例 ―精神患者―

 精神的な病気というのは、正常な時と、そうでない時で、本人の体調やら、態度やら、はたまた性格すら、別人になることがある。
 ――ノンフィクションな話を、一つ。


 あるところに「統合失調症」という、病気を持つ少女がいた。
 普段の少女は、人付き合いも良いほうで、動物や子どもとも戯れたりする、どこにでもいるような普通の少女だ。
 ――表向きは。
 この少女の特長は、落ち込むとよく、自身の体に傷をつける、または、自分で自分を窮地に陥れるのだ。
 例えば。
 相手の、行動や、言葉。特に、親しい人間の。
「目を合わせてくれない」
「面倒くさいと言われた」
 または、態度。
「嫌そうな顔された」
「ため息をつかれた」
 難しいのが、それら一つ一つが合わさってではなく、たった一つの物事でも、落ち込んでしまうことがあるのだ。
 落ち込み方も、多種多様。
 暗い部屋の隅でうずくまっていることもあれば。寒空の下に薄着で出たり。歯で腕をかじったりも。
 一番危ないのが、「刃物」に目を向けた時だ。
 少女は病院行きになるほどのことには至っていないが、今後、まったくありえなくはないだろう。
 ――いわゆる、リストカットというやつだ。


 それからもう一つ。
 病院通いのひとならだいたいはあるだろう、「薬」だ。
 少女の場合、大量摂取しても、今のところは何もなかったが。( 精神安定剤では、あまり死には至らないのかもしれないが )
 薬物であるのには変わりない。万が一のために、注意するべきだと思う。


 上記の、作者の話は、本当にほんの一例だ。
 精神の病気は、時に肉体の病気などよりも、よほどつらい時がある。けれど、知名度はあまり感じないのは、気のせいか。
 何の縁で、これを読むか。それこそ人それぞれだ。
 人それぞれだからこそ、ひとは恐いのだ。


 ――苦しみや、悲しみを味わったひとというのは、転換すれば、とても強く、優しくなれる。それはなぜか?
 苦しい気持ちを味わった分、悲しいことを乗り越えた分、ひとの気持ちが分かるから。強く生きて、ひとを気づかうことができるのではないだろうか。



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ちゃんと「望まれて」産まれ育ったこと

2017-05-15

Category :自分のこと

おはようございます。
ご訪問、ありがとうございます。


まえの、「きょうだい児」の孤独の記事から。
二日間ほど、泣きながら眠りについてましたが。
ひとりで抱えるには、私は家族が好きすぎるらしく。
ブログの内容のようなことを、話しました。


そして。聞きました、私が産まれたとき、初めての健常児の成長を見守る心情を。
母だって、悩んで悩んで、悩みぬいて、3人目を産んだこと。
そりゃ、悩みますよね、何度も聞いたつもりでした。
「もし、3人目の子も障がいがあったら...」

...私はずっと、「健常児でよかった」と思われていたのだと、思ってましたが。ちょっと違っていたようです。


母は
「女の子が生まれて、すごく嬉しかった」
と言いました。
父は
「女の子にはこの名前をつけたい」として、私を名付けたらしいです。
たくさん聞いた話を、再確認。

今は亡き祖父が、私を被写体として、バシャバシャと写真を撮っていたこと。


少し歳の離れた長男が、「妹」を認識して、兄のちょっかいから守ろうとしていたこと。

私が大人になっていくなかで、兄にひらがなを教えていたこと。滑舌のよくない兄の「通訳」を、小さい頃からしていたこと。

いつの間にか、話したがりの長男の、話し相手の矛先に指定されていったこと。

ーー私は、ちゃんと親兄弟に愛されているのだ、ということを



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「きょうだい児」の孤独

2017-05-12

Category :自分のこと

ご無沙汰ですみません。
ここ最近、精神的に不安定ぎみでして。たぶん今も。

ひょんなところで、知りました。
障がいのあるひとをきょうだいに持つひとを、世の中では「きょうだい児」と呼ぶとか。



さて、本題です。
私、実はチャリティーやドキュメンタリーでよくある、
「いろいろ大変なことはあるけど、仲よく楽しい、いい家庭です!」

という、「すべてが楽しい」おうちの話。
あれ、ちょっと苦手というか、あんまり素直に感動できないです。すみません。

だって、小さいころから私は、「楽しい」もありつつ「寂しい」とも思ったり、兄たちに嫉妬したりしてきました。

そんな風に思ってしまう私は、酷く冷たい妹なんだろうなあ、と思っていました。
でも、世の中の、私のような立ち位置の方々にも、そんな風に考えるひとがいて。ちょっと安心?しました。
ここからは、私の想いを。


べつに、ベタ褒めしてほしいんじゃない。むしろ褒められ慣れてないから、逆に反応に困る。
 とはいえ。なんで兄たちは「すごいね!」で、私は「そっか~」で終わるのか。
親戚のおばさんたちからも、まるで私は最初からいてもいなくても変わらない、まるで「透明人間」になってる。褒め要素、全然ないのね。
 そんなに差ができるくらい、兄たちは「特別」なのかな。

「しっかり者のお姉さん」って、あんまり褒め言葉に感じない。だって私にとったら、それが暗黙に、そういう環境だった故の「当たり前」で育ったから。

ただ、「いい子だね」で、それだけで十分なの。
 だって、兄には言うのに、私はそうするのが「当たり前」みたいになる。
なんで?どうして?
言葉じゃなくても、ただ「見てほしい」。それって贅沢?

兄を優先になるのは、「仕方ない」って、ちゃんと頭ではわかってる。そばで見てたもん。
でも、やっぱり心が寂しい。そう思っちゃいけないかな。
大変な時を、感覚で知ってるから。いろんな苦労話を聞いてきたから。
私まで病気になって、重荷になんて、ほんとになりたくなかったのに。

本音は、いいことしたら褒めてほしいし、たまには思う存分甘えたりしたい。
でも、もう大人だもんね。大の大人が、そんなこと言えないよね。
「甘える」のは、いつでも兄の特権なのかな、そうだよね。
私まで甘えるのは、どう見ても母からすれば重いですよね。ごめんなさい、すみませんでした。


だから、もういい。
私は、誰にも甘えたりなんて、しない。
それは、私のキャラではないんでしょう?
誰にも、心を開かなければいい。もともと、オープンな心でもなかったし。
それで私が傷ついても、自業自得、自己責任。
そう「ですよね」、母。
まずは、家族へ敬語になっていることが「普通」になるところから、です。


次の更新は、ちょっとわからないです。すみません。
では。


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言葉の捉え方

2017-04-07

Category :日々のこと

毎度、ご無沙汰です。すみません。
ご訪問ありがとうございます…!


私たちヒトは、それぞれ違う感性を持っていますよね。
そして、なかには言葉を深読みし過ぎて、調子を崩すような方も少なくないでしょう。


「大丈夫?」

と、声をかけられると。
「心配されている」、という捉え方が大抵なのかもしれませんが。

(これが「大丈夫」に見える!?)
なんて、場面によってはちょっとカッとなるような方もいれば。

(あ、いまの自分は「大丈夫」に見えないんだ…)
と、逆に落ち込むような方もいたりするのですよ、なかには。


センターで
「具合悪いのに、無理してまでこなくてもいいのよ?」
なんて、スタッフが言うと。
言葉をいい意味に受け取っていいものを。
「それって、来ちゃいけないってことなの?」
なんて、深読みする方がいたりだったり。あとは
(自分が来たいんだから、いいじゃないか!)
なんて、少しの気力だけで、やっぱり無理をしてしまう方も、いるようです。

センターにも、いろいろな方がいらっしゃるので、「言葉」にはよくよく気をつけているつもりなのですが。

自分で、「大丈夫じゃない」判断がある程度できる方には、あんまりむやみやたらと聞かないようにしてたりします。
「気にされてる」ということも、負担に思う方もいますので。

あ、でも。
センターの方々は、わりと「言葉よりも行動」のほうが効く方もいて。
(相手はすべて年上の同性)

なんにも言わず、ただ手を握るだけで安心?する方。

「いい子ね」
と、ポンポンと頭を撫でたり、背中に手を回すと落ち着く方。

あと。すぅっと背中に立って、真ん中をつっーっとなぞるくすぐりの反応で
「あ、いまは元気ありますね」
 なんて、自分のなかで思う方も。笑
だって、具合悪い時って、なにされてもあんまり自然な笑顔にはならない気がして。


私なりにですが。こんなことをしてるのは。
やっぱり、私は根っからの「世話焼き」なのでしょうね。笑

…自分の話ばかりで、すみません。これも「体験談」だと思っていただけると助かります。苦笑


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(周りが)落ち着かない

2017-03-10

Category :日々のこと

ご無沙汰です。
いつもありがとうございます…!
そしてスローですみません。



今週、特に今日は、周りがちょっと、いやけっこう。
不安定ぎみです。
始めの日、高校の友人からの、唐突なお茶のお誘いに
「なにかあったな…?」
とは思いつつ、乗ったところ。会ってみて、私の想像の「なにか」どころではない、だいぶショッキングなお話が飛び出て。

部外者である私からは、
「なら、いつでも愚痴っていいからね?」
と、お話ウェルカムを言うくらいしかできなかったのですが。
 とりあえず、会って話せて良かったよね、とお互いに。私のほうもちょこちょこ話して。


センターでは。
 私と同じ病名の、比較的歳の近い女性がいるんですが。
この頃調子が悪いようななかで、今日もきて。
ちょっとしたパニックみたいな状態になってしまったり。
本人曰く薬の副作用で。落ち着かないときは手足がバタバタしてしまうんですが。今日はそれが強くてひどく辛そうで、
落ち着かせてたときに、

私「落ち着いて、深呼吸。誰もなにも悪いこと言ってないよ」
相手「うん……」
「大丈夫、大丈夫だから」
相手「うん…」
「こうなっちゃうと、つらいよね、痛いね」
相手「うん…、だいじょうぶ……、足痛い…」
と、ボソッと聞こえて。
 そうだよね、すごいバンバンしちゃってるものね
背中ポンポンしながら、ぎゅうっと抱きしめてたら、少しよくなり。そのまま帰っていきました。



あとは、よく低血糖で苦しんでいる方もいたり。
聞いていると。外を1人で出歩くと、かなりの確率で低血糖で救急車を呼ばれることがあるとか。
 ↑センターでも、本人の自覚がないぶん、基本はスタッフがそばで見ている必要もあり


どの方も。
あんまりに、「ほかと違う」特別扱いは、嬉しくないようで。
でも。
まったく誰も気にしないと、いつの間にやら、幅広い意味でことが悪い方へ悪いほうへと向かって行きがちで。

たぶん、「あなただけを特別扱いはしてないけど、ちゃんと見ているんですからね?」
という感じがいいんでしょうかね。特にセンターの方々。

もちろん、人によりますが。
以上、体験談でした。

ではまた。



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生命の最期は

2017-02-17

Category :問題なこと

こんばんは。ご無沙汰です。
最近音沙汰なくて、すみません。
そんななかでの訪問、ありがとうございます…!

思ったことを、長々と書きます。

あるテレビで、ふと
「おばあちゃんと同じだ…」
と思った話からの影響。

母の父。
祖父は、大雑把に言えば「不整脈」の影響から、命を落とすこととなりました。
 でも、最期まで「ピンころ」というやつでした。
深夜、静かに、息を引き取ったようです。

 その隣の布団に入っていた祖母は。朝、冷たい体に触るまで、気づかなかったのを、すごく自分で責めて、後悔しています。

思い出すと、いろいろな「不思議なこと」があったとか。

「すぐそばにいたのに、なんで気にしなかったんだ、気づかなかったんだ」

あるテレビ番組では、「在宅介護」の最期に、祖母のように
「自分のせいだ…」
と、考えてしまう方が多いのだと、知りました。


…おじいちゃんは、「うち」が好きな人だった。
観察力がすごくて、「言わなくてもわかる」という人だった。
私たちの病気、障がいのことも、言わなかったし、聞かれなかったけど。
たぶん、わかってた。

おじいちゃんは、自分の寿命伸ばしより、自分で作った居場所で、おばあちゃんと、おじさんと最後まで一緒にいて。
 本当の「最期」は。
家を飛び出してまでして、一緒になった奥さんのとなりで、安らかな眠りについた。
 それは本人にとっては、何よりも幸せな終わり、だったんじゃないのかな。

「後悔なんぞするより、庭の植物を
頼むぞ」
 祖母の夢にでも出て、そんなふうに背中を押してあげてほしいな、とか。


忘れないためもあり、似たような想いの方へも、届くことがあるといいな。
一番大切なのは、「いま」を生きてるひとたちだもの。
いつまでもクヨクヨしてたら、仏の顔が泣く、…ような言葉なかったですっけ?


ではでは。
本当に、スローですみません


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できるかもしれないことは

2017-01-11

Category :雑記

訪問ありがとうございます。


年明け早々に。
なんと、父が怪我をしてしまいました…。
腕にヒビが、とのこと。
歳を考えず、趣味のスポーツに没頭しすぎたのでしょうか。


…で。
今まで、父が仕事をリタイアしてから。
兄のお風呂の介助は、父の役目となっていましたが。

この1週間ほどは、私の役目になってます。
…なんだか、こどものころを思い出しますねえ。
今より、こどものころのほうが、兄の相手になってました。
前の記事でも書きましたが。


私は、兄の「できないこと」については、自分もこどもだったということもあり。
「やってみればできるんじゃないか」
…という心持ちで、ここまできました。

両親、特に父は
「まったくできない」
「どうせこの子には何もできないだろう」
そんなふうにして、構っているような部分が、私はなぜか、ものすごく。

「なら、やらせてみたらいい」
「できるように、させてやる!」
多くは、対抗心ですね。笑


でも、今考えると。
対抗心からでもなんでも。
そういう「可能性」を信じて、接してきて良かったと、思ってます。
 いまは、「本当に無理」なことについては、得意不得意だとも思ってますけど。

センターの利用者とスタッフの会話でも。
ふと。
「○○さんは、できないんじゃない。やらないだけよ! 覚えればいいのよ」
とか。



「きっとこの子には、何を教えてもできない」
「こっちがやってあげないと」


確かに、こちらがやるほうが、手っ取り早いでしょう。
障がいのある子には、同じことを1000回教えても、まだ覚えられない子も、そりゃいるでしょう。
 …兄にも。ボタンの付け方、裏返しの服の直し方、平仮名の書き方、などなど。
身についたこともあれば、まったく覚えられてないこともあります。

でも。
「この子はまったく何も覚えられない」

「手伝えば少しはできるんじゃないかな」
心持ちが違ったら。
「自分は期待されてない」
「みんなが全部やってくれる」


「これができれば褒めてもらえるんだ」
「ちょっと頑張ってみようかな」

気持ちが、モチベーションが変わるんじゃないかと、私は思います。
どんな子でも、なにかしらの、「可能性」というのを信じたいなぁ。
なんて。

ではでは。


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年明け始めの

2017-01-11

Category :日々のこと

訪問ありがとうございます。

すっかり、年も明けちゃいましたね…。ご無沙汰で本当にすみません。

 昨年も、さまざまなジャンルのブログに訪問させていただきました。いろいろと勉強になります。
こちらへも、幅広いテーマのブログを運営している方々が、いらしてくださり、大変感謝しております。

だいぶ、スローペースなブログですが、今年もどうか、よろしくお願い致します。


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たぶん、なごりみたいなもの

2016-12-26

Category :日々のこと

毎度、ご無沙汰ですみません。
訪問ありがとうございます。



センターを休んだ日や、休日に。
だいたい、両親と私とで、近くのスーパーまで買い物にいくと。

玄関で、兄が
「おかえりなさい!」 「ぼくが持つよ!」

と、元気よーく荷物を冷蔵庫のところまで運んでくれるんですね。
で。
私がいないときでも、そんな感じなのだろう、と思ってたら。

母 「え? そんなことないよ。あゆむのいる時のほうが、何も言わなくてもやってくれるよ」
 …と。

ほかにも、というのか。
十何年も前、兄がよく動いてくれてた頃に
「これやって?」
と、指示をだすのは、何故か私の役目のようでして。
(大掃除の窓拭きやら、テーブル拭きだとか)


そこまで考えて、
「ああ、そうか」 と。

こどもの頃の「なごり」か、と。
よく、こうも言ってました。

「お母さんもお父さんも、兄に甘いよ!」
 それは、ヤキモチからだったのかもしれない。でも、今考えると、それもよかったことなのかな、と。

…ああ、あとは「慣れ」もあるのかな。小さいころからの。
 兄を動かすには、こんな言い方のこんなトーンが、面白がって、動いてくれるかも。

こどものころの「記憶」って、思い出せなくても、案外、身体に染み付いてたりもするのでしょうかしら。


なにを言いたかったのか、自分でも謎です。すみません。苦笑
では、良いお年を。


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誰かと一緒のご飯はおいしい

2016-12-04

Category :日々のこと

訪問ありがとうございます。

木曜日に、母の実家へ行ってきました。
当初は、仕事帰りに…と言うも、母から止められました。
「あなたにはまだ無理だよ」
と。
金曜日は病院なので、それもありますが。


祖父が亡くなってから、はや5ヶ月経ちますが。
最近はなかなか会いに行けなかったのです。

いま祖母は、ひとりの時間が多いので。
「ひとりでのご飯は味気ない」
「泥棒でもくるんじゃないかと、怖い」
 と、不安も多いようで。

こちらからしても、つまづいて転んでないかとか、変なもの食べて、喉に詰まらせてないか、とか。

母から預かった品物と、駅でケーキを二人分買って。
行ってきました、おばあちゃんに会いに。


うちの、お父さんが…、兄たちが…。
それでお母さんが…。

と、家での話やら、母の子ども時代。
祖母の姉妹の話。祖父の因縁の話。
チラッと、戦争の。東京大空襲の話。


最後に、祖母は言いました。
「いつもひとりで食べてると、なんか味気ないけど。一緒に食べたら、いつもより美味しく感じるよ」
 実際、少食な祖母にしては、けっこう食べてましたね。

「泊まりにおいで、と言いたいところだけど。お母さんがまだ無理だって言うからね」
「ほんとに、なんにも持たなくていいから、またおいで」

今度は、できれぱ母と3人で話せると、母も安心できるんじゃないかな。
ちょっと今は、難しいけど。
ではでは。また。


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「あいさつ」って、何のためにあるものだったっけ

2016-11-17

Category :問題なこと

どうも。


なんだかどんどん、世の中が危ないことだらけになってきた今日このごろ。

 ついに、とあるところでは「挨拶禁止令」がでたとか。


「あいさつ」

うちの兄は、学校のころから送迎バスまでの道中で、通りすがりのどなたかに
「おはようございます!」
なんて言っては、いつの間にか顔見知りを増やしてまして。
 何名かは、いまでも母と会っては井戸端会議がごとく、話を弾ませることも。


 そんなのを見て育ったせいか、私も
「知らない人にあいさつする」
ことに、そんな抵抗ないんですね。
 でもたぶん、兄も私も、一応選んではいると思いますよ。直感とかで。笑

センターに行くとき、いつもバスから降りて歩くと、バス待ちのおじさんがいるんですが、やたら目が合います。
最近は、どちらからともなく、ぺこりと。
 まあ、私が目をキョロキョロさせすぎなのも、あるんでしょうかね。

バスのターミナルで、朝待っていると。
「すいません。○○に行くには、どこ行きに乗ればいいんでしょうか」
なんて、聞かれることも多いです。
 そのあたり、私はどうやら、母に似たようです。


↑こういうの、全部ひっくるめて「交流」なんだと思うんですが。
その第一歩が
「あいさつ」なんじゃないかな、とも思うんですけど。

「あいさつをしてはいけない」
……。
なんだか、悲しいというか。
だんだん、寂しい世の中になってきているんでしょうか。


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スタッフと利用者

2016-11-06

Category :雑記

おはようございます。
訪問ありがとうございます。


センターでのことです。

スタッフ(指導員)が、Aさん、BさんCさんといるんですが。
センターでのムードメーカー(トラブルメーカーとも言う)な利用者さんが、

「cさんが暴言を言う」

と、言うんです。

もちろん、言葉通りなわけはないです。
たぶん、彼にとっての、「言われたくないこと」を言うのですね。
「これはこうだ!」
というのに、「そっか、そっか」と言ってほしいのに、
「いやいや、それはどうだろう」
 と。
つまるところ
「自分の意見に同意してくれない」

「予想外の言葉がやってくる」

「暴言を言われた」

と、なんともCさんからすれば、ショックな物言いですよね。

人間、すべての人が頷いてくれるようなことはそうそうなく。
なにかしら、反論があっても当たり前なんですが。
 なんとも、小さい男です。

しかも。Cさんとしては
「良かれと思って」言ってるのを全部「暴言」と捉えられてしまっているのですから、たまったものではないです。

ですが。
Aさんが言っていましたが。
スタッフが利用者さんを選べないのと同じく。利用者さんも、スタッフを選べるわけでもない、と。

そこで、「あの人は嫌だ」なんて駄々をこねているようなら、
「なら、ほかをあたりますか?」

…彼も、わるいひとではないんですが。
如何せん、「理解力」だとかが足りてなくて。(本人は認めたくないでしょうが)

しかも、Cさんがいない日に、グチグチと文句を言ってるのですね。
ほかの、特にCさんを慕っている利用者さんからしたら、それこそ「聞きたくない話」だと思います。


…やだなぁ、こういうの。
絶対、トラブルの種ですよね…。
何事もなく、今週も過ぎてほしいですけど、そろそろなにかが起きるような気が……。

とりあえず、また。


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変わらない「立ち位置」

2016-10-30

Category :自分のこと

おはようございます。
ご無沙汰です、すみません。
センターに集中して、連日行っていたら、あっという間に一ヶ月……。
 
音のない間にも、何度も訪問してくださっていた方々、ありがとうございます。


…さてさて。
センターに行ってるうちに、スタッフさんや利用者さん方とも、だいぶ打ち解けていきまして。
そうすると、「毎日」行ってるからこそ分かってくる「人間模様」があるんですね。

そして。
なんとなーく、なんですが。
私のセンターでの「立ち位置」が、定まっていくんですけど。
それが、高校のときのと、すごーく似てる気がするんですよ。

 高校で例えると。
「先生」ではないけれど、なにか困ったことを相談できる(言える)相手。
 ↑「おかあさん」の呼び名ができてからの期間

いまで言う。
カウンセラーでも職員でもないけど、聞いてほしい話を、ちゃんと聞いてくれる相手。…かな?


たぶん、大切なのは、「最初から最後まで」を聞いてくれるひと。
けっこうみなさん、話の途中でも
「それは違う」、「だからそれは…」
と、遮るひともいるんでしょう。

高校での経験として、1から10までの言いたいことを、まずは「聞く」
 頷くにも、諭すのにも、まずは相手の話をしっかりと聞く。すべてはそこからです。

「相手の話を聞く」
当たり前なようで、でもやっぱり大切なこと、ですよね。

あとは、「撫で癖」です。笑
家でも学校でも
「そっか。えらいね、頑張ったね」
と、兄や女の子たちの頭をよしよしとしていたせいか。
センターのひとも頑張り屋だとかで、褒められ好きだからか。
なんだか最近、「女性の頭をなでなで」が、やたら多くなりましたねぇ。

なかには、頭に触れられるのが嫌いな方もいるでしょうから、時には確認?もしたほうがいい時もありますよね。

ではでは。気まぐれなので、次はいつになることやらで、申し訳ないですが。
また。


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世間は狭い

2016-10-04

Category :問題なこと

何を書こう、と思っていたら、こんな事がありました。


センターからの、帰りのバスで。
「あれ、今日は混んでるな」
と、乗ったら。

 片方。
盲導、あるいは聴導犬が前のほうにいまして。
 片方。
ベビーカーがあり、ママさんとふたりのお子さんがいました。
 素人の見解ですが。子どもさんふたりは、片方はダウン症?
(けっこう特徴的なんです)
 片方も、なんとなーく、なにかありそうに見えました。
途中に、病院に停まるので、それ自体は、なんら不思議ではなかったんですが。

広くないバスのなかで、とあるおじさんが。
「邪魔なんだよ! 後ろから通れないじゃねえか!」
 ママさん、平謝りです。

……小さいころに、兄と母との3人で外出したときを、思い出しました。

周りからの視線に、怯えながら。
うまくなだめられなくて、頭を抱える母の姿が。
なんだか、すごーく。
「昔」と、重なって見えました。

でも、私ができたのは。
文句を言ったおじさんの前に座り、視界から隠すくらいしか、でした。

ほかの記事に、
「障がい者でも、教壇に立つのが、当たり前な、世の中になれば」
というのがありますが。
新井芳則先生

それだけ、世間は狭い、ということでしょうか。

…なかなか、難しいですよね。
そのママさんに、言いたかった言葉があります。
「大変でしょうが、ご自愛ください」


ではでは。

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近況報告

2016-09-21

Category :日々のこと

おはようございます。

久々に、近況報告してみます。


すっかり、センターにも馴染んできた私は、週3回が平均ですが、「いつものメンバー」に入ることができました。

ちょっと、特注の仕事をして、お金が貰えたらしく。
今度、「いつものメンバー」で外食する企画が決まりました。
(うなぎ屋さんに)

私の行くセンターは、「みんな仲良く」というのが、おおきなテーマ?ポリシー?
というところなので、トラブルになりそうな種は、早めに摘んでるのです。
(基本的には、皆さん温厚なのですが)

利用者さんは、少々の身体だったり、知的だったり、精神だったりと。
なにかしら、突っ突くと弱い部分がある方々が大半です。

最近は、週1度くらいに、午後まで残って。
スタッフさんたちの、
「あの方はここが弱い」
「あの方はこういう考えがある気がする」
「彼女と彼女は、こうだから、相性が悪い」
と、本人たちが帰ったあとにしている、……談話? でしょうか。
たまに、私も
「あの方は、こんな部分があるような」
とか、言ってみたりと。
 それも、「いろんな見解」として、楽しんでたりします。

長男は、良くも悪くも、相変わらずです。
家で、夜中に扉に八つ当たりが、多いです。
一昨日は。
休日出勤から帰ってきたときに、母が
「おかえり」
と言うと、なんとも嫌そうな顔になったらしいです。
 …どんどん、顔つきは父に似ていってますね。苦笑
 ……難しいですね。


すっかり「介護」状態になってしまった兄は、籍の入っている作業所の方から、
「ヘルパーを入れてみては」
と言われているようですが、……正直、難しい気がきます。
前の作業所のときに利用させていただいていたヘルパーさんからは
「今の様子は、お父さんが動かないと難しいんでは…」と。
 いまは兄からすると。
「お父さんは、ボクのいうこときいてくれる」という感じなんですね。
 ちょっと? 騒ぐと、「分かったよ!行けばいいんでしょ」と、
動いているのは、なんだか舐められるのも、仕方ないのかなぁ…。
 そこは、どうなることやら。


とりあえず、こんな感じですね。
更新の頻度が少なくなってしまっていて、すみません。
訪問、拍手、コメント等、いつもありがとうございます。毎日の励みの一つに
させていただいてます。

では、また。

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暇つぶしの書き、「赤子は」

2016-09-12

Category :言葉のらくがき

赤子は

なんでだろう。
ボクが笑うと、みんなも笑う。

なんでだろう。
ボクが泣いても、みんなは笑う。

なんで、ボクは。
泣いているんだろう。

……ああ、そっか。

ママが、涙を流せないから。

どんなにつらくても、悲しくても。
泣いたら「負け」だと思っちゃっているから。

ボクはママのかわりに。
笑って、泣くよ。


作業のない日の、自由な時間に。暇つぶしで書いたものです。
深い意味はありません。



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「障がいなどを持つひとも、教壇に立つことが当たり前な、世界になれば」

2016-08-28

Category :日々のこと

タイトルの言葉は、「世界一受けたい授業」に出演された、新井淑則先生の言葉(うろ覚え)です。
24時間テレビでのドラマの「盲目のヨシノリ先生」の、ご本人ですね。


現在も教壇に立っているという彼は、言いました。
自分のような事例が、「すごいこと」ではなく「当たり前」になって。
 今のように、大きく取り上げられることがないような。
そんな、世の中になればいい、と。


それを聞いて、思ったんです。
「統合失調症」という病気。
「手が震える」、「気持ちに波がある」
 などの事実から、逃げることはないのだと。

私でも、少しくらい大きな目標を持っても、いいんだと。


あとは、祖父の独学からも。
様々な勇気をいただき、まずは、「知る」ことから始めてみることにしました。
一週間くらい前から、自己カウンセリングな本と、教科書並みに分厚い「心理学」について詳しく書かれた本。
カウンセリングな本を読み終え、心理学の本は、一日一日で、コツコツ地道に読み進めているところです。


あとは。
祖母のところに、母とふたりで会いに行ったり。
母と、何でもない話をしたり、父への愚痴を聞いたり、ですとか。

そんなふうに、休日を過ごしています。


なかなか更新が遅くて、すみません。
ではでは。



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おじいちゃんの遺したもの、2

2016-08-17

Category :日々のこと

こんにちは。

このまえ、祖父母の家から、こんなものをいただいてきました。



祖父は、小学校しか、卒業していません。
ということもあり、様々なことを「独学」で覚えてきたひとです。
もちろん、難しい漢字も、自分で学んだのでしょう。

こんなものが、あります。

じつはこれ、祖父が書いたものです。
驚きでしょう?
 ちなみに、独学でお経も唱えることができたらしく。
祖母が先に逝ったら、お経を唱えてやろうか、とまで言っていたらしいです。

その日は、母と電車で行って、
父のまえでは話したくない話なんかも、お話してきました。
「3人で」は、かなり久々でした。笑


貰った書物には、あまり知られていない言葉(ことわざ?)や、昔の偉人の名言など、
「ちょっと変わった辞書」のような感じだったりですとか。
漢字の「崩し方」の…これも、「変わった辞書」みたいな印象です。

 これから、仕事のときに使うバスの、待ち時間や、お昼の休憩中ですとか。
本当の「辞書」よりは分厚くないので。
時々、持ち歩いてみます。

祖母も。
「あゆむちゃんが使ってくれるなら、おじいちゃんも喜ぶよ」
と、快く渡してくれました。

ではでは。


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最初に覚えた言葉の、クイズです。よければお答えくださると、嬉しいです。

 「青は藍よりい出でて藍よりも青し」
これは、「アイグサ」という植物と、染料についての関係からの言葉。
さて、どのような意味でしょう?
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褒め言葉のなかの「個性」

2016-08-12

Category :日々のこと

…私はよく、
「ひとをよく見てるよね」
等のことを、褒め言葉として言われます。
でも、ちょっと素直に喜ぶことができなかったのですよ。
 何故かというと。
そう言ってくれる、私の周りのひとも、よくひとを見てるんです。

 とあるひとは、高校の後輩から
「ナチュラルに心理学を学んでる」
とか、言われてたことがあったり。

私、簡単に言うと、褒め言葉を、あんまり素直に受け取っていなかったんですね。

「あのひとのほうが、私よりも立ち回りとか上手い」
だから、私はまだまだだ。とか。

 でも、少し前に分かった気がします。
そういうことでは、ないのかもしれない、と。


とある日、センターのスタッフさんと、何でもないことを話しながらの作業。
「動物を飼っているか」という話で、長男が昔、犬に追いかけられたらしい、とか。
 あとは、長男が、父を苦手に思っている理由を、私なりの解釈で話してみたり。

ふと、
「月凪さんって、観察力ありますよね」
と、言われて、
なぜ? と聞くと。
「説明が、すごくわかりやすい」
とのこと。
目に浮かぶようだ、と褒められました。
 「相手をよく見てる」とは、よく使われた言葉なんですが。
…あれ、そういえば。
高校の同級生のとあるひとの、人伝で知った私の評価が。
 「思ったことを一気に話して、こんがらがった内容になっても、ちゃんとまとめてくれる」
というようなことを聞きましたね。
 …だってあのひと、整理しないと何を言いたいのかわからず「???」ってなって終わってしまうんですもの。


そんな、ちょっとしたことで、気づいたんです。
 「ひとをよく見てる」
というのもある意味、そのひとの「個性」というものなのではないか、と。
 私の場合、スタッフさんの言葉を借りるなら。
 「何が、どうして、こうなって、ああなった」
という、「順序だった行い、物事の説明」が得意、なのかな、と。

そして、私の周りの方々は。
「相手を丸めこむのが上手い」とか。
「相手の考えを理解するのが早い」だとか。
「立ち回りが上手い」のも、ですね。

「長所、短所」ってのも、「個性」の一つ、なのかな、と。
どこまでを出して、どこまでを抑えるか。

そして、言葉の意味の違い。
例えば「優しい」
 手助けをしてくれる、とか。
 相手に寄り添うことができる、とか。
 困っているひとを見ると、放っておけない、とか。
 …意味、というよりは「ニュアンス」かもしれませんね。
「同じだろう」と言われても、仕方ないかも知れませんが。
 ですが。
友達の話を聞くのと、見ず知らずのひとを気遣うのって、ちょっと「同じ」とは言えませんよね…?


長所は伸ばして、短所はコントロールして。
伝えたいことが、ちゃんと伝わってくれますように。
ではでは。


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一段落したら

2016-08-03

Category :日々のこと

今日、両親と3人で、祖母のところに会いに行ってきました。

おじさん(母の弟)は、最近はまた、帰りが遅めになってきてるらしく。

一人で家にいる祖母は、なんともいえない不安感があるようです。
そりゃ、そうですよね。
今までは、祖父がいましたから。

…今日は、誕生日祝いと感謝として。
ネットの口コミが良さそうだった、とある膝のサポーターを、2つ。
 プレゼントしてきました。


それから。
四十九日が終わり、ひと段落したころ(つまり母が忙しいときなど)にでも、私ひとりで祖母のところに行く、という話を。
母が電話で話したら。
祖母からは、私の予想をはるかに超える回答が。

 「なら、一緒にお料理をしたい」


……うれしいことです。すごく意外ですが。
あ、なら。
厚焼き玉子、作りたいですね。
うちには、四角のフライパンがないので、作らないのですよ。
 泊まりに行っていたころなんかは、よく作っていただいてました。
ほんのり甘いの、好きなんです…♥

そのころになったら、またお話してみます。
母から
「おばあちゃんの生き甲斐、つくってあげてちょうだい」
 とも、言われたりもしました。笑
そうできれば、いいですね。

では、また。

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けが人は安静に

2016-07-26

Category :雑記

ご無沙汰です。すみません。


ちょうど一週間前に。
母が左腕を傷めました。
 水曜日に病院で診てもらったら。
どうやら、腕の神経を傷めてしまったらしく。
「一週間ほどは安静に」

と、いうことで。
いまは、私がいくつか母の代わりに、家事をしてます。
 カレーを作ったりもしました。


…しかし、少し良くなると、母は無理をして動き出します。困ります。
そこでの問題はなにかというと、男3人集です。
最初こそ、気遣っていた父も、いまはもう、元に戻ってきています。
 兄は、言うまでもなく。
長男も、同じような感じです。


 「少し良くなった、ちょっとくらいなら大丈夫」
 そう思うのは、よーく分かります。私もそうして無理するので。

でも、「大丈夫」な風に見せると、たちまち男たちは、
「あ、大丈夫なんだな」
となり、元からしない家の手伝いを、しないことに疑問すら持ちません。

 そういうわけなので、木曜日から仕事はお休みさせていただいてます。
 なんせ彼らは。
洗濯は溜めるだけ、お風呂の掃除もこちらがやってくれるものと見なし、食事も、母に頼りきりなら、食器すら片付けません。テーブルに置きっぱなしです。
 もうほんの少しでも、手伝ってくれたって、バチは当たらないと思うんですが…。


前に、酔っ払った父が
「この家は、俺がいなくなったらどうなるかなあ」
 ……。

そっくりそのまま。
「この家は、お母さん(と私)がいなくなったら、どうなるかなあ」
と、返してやりたくなります。

あまりにも、気を遣わないので、今日は包帯をぐるぐる巻いてもらうことにしました。
 最後の手段、とも言いますね。苦笑

祖父の四十九日だというころに、今年も父と旅行に行きたいという、長男はどうすればいいやら…(しかも新潟)
これも、「こだわり」……?

 そんななんで、祖母からは。
「四十九日は、母さんとあゆむちゃんだけでもいいよ~」
 とも、言われました。

ではでは、また。


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おじいちゃんの遺したもの

2016-07-15

Category :自分以外のこと

お久しぶりで、すみませんでした。


ちょうど一週間前。
真夜中、祖父は静かに息を引き取りました。


母がそのころ、お手洗いに起きて、トイレで蜘蛛を見たらしいです。
蜘蛛は、何を伝えたかったのでしょうか。


家族葬でお葬式を済ませて。
祖父の息子(母の姉弟)は、いろいろな手続きで、忙しいようです。
祖母も、親戚に連絡したとか。
 ……祖父は、どうやら兄妹仲はすごく悪かったようで、ケンカ別れだったらしいです。
 だから、本人からしたら
「なんで連絡したんだ」
と、文句をつけられそうですが。
 
父がしきりに、
「ご親戚に伝えなくていいんですか?」
と、しつこく言っていたせいもありますね。苦笑


と、祖父の日記を見つけまして。
続け字なので、読める部分とわからない部分がありましたが。
 こんなような感じのことを。

「こんな世の中、大嫌いだ」
「例えば、人が『神』というのを信じ崇めたとして。その『神』の頭の中を覗いたら。
なんてことはない。煩悩だ。」

祖父が、どういう意味で、こんな難しい言葉を使ったのかは、もう永遠に聞く事はできません。

……私は、「こんな世の中」と呼べるほど、世の中を知りません。
だから、もっと知ってみないとな、と。
 「世の中」に希望をもつにも、絶望をするのにも。まだまだ。
知らないことばかりです。
 

それから。
祖父は、私なんかきっと足もとにもよらないくらい、ひとをよくよく見ています。
赤ちゃんだったころの兄の「つむじ」で、
「この子は、……キツイぞ」
と、いっていたそうです。
実際、頑固です。苦笑

そして、博識です。おそらく。
(そういう、テキストがでてきたらしいです)
でも、それをあまり見せびらかすことはしませんでした。

 今になって、思いました。
私は、祖父を尊敬しているんだ、と。

亡くなる前、最初で最後に、一体一で話ができたことで、ぎりぎり心残りは、それほど大きなことはないです。


これから、実家では祖母と息子の二人暮らし。
といっても、おじさんはお仕事で忙しくなるようです。
祖母は、だんだん耳が悪くなって、物忘れがあったりと、ちと危険です。

だから。
センターへ行かない日のなかのところどころで、実家に会いにいって、祖父母の思い出話やら、母の子どものころやら。
 …もし、できたら。戦争の話やら。
 まあ、私ができる範囲内で。疲れない程度に、ですが。



おじいちゃん、天国で、みんなを見守っていてね。



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本当に信じられないのは

2016-07-06

Category :自分のこと

こんにちは。


私は、小学、中学生のころは、
「来るもの拒まず、去るもの追わず」
でした。友人関係は。


今ごろになって、その理由に気付きまして。

…人間不信、というのか。
「きっとこの子も、ほかで私の悪口を言ってるんだろうな」とか。
(本当にあったこと)

つまり、
まわりを、あんまり信じていなかったのです。


前に、高校からの友人に
「恋って、どんな感じなの?」
と聞くと。
「きみは、それ以前の問題だと思うけど」
 と。

その時は、分かっていませんでしたが。
「自分を出せない」ようなひとには、恋も愛も、そうそう近づいてはこないの、かもしれませんね。苦笑



――信じたいのに、信じられない。
 信じてるつもりなのに、自信がない。

前に、ひとの懐に入って?(トラウマの子)それでの「痛い目」が、かなり影響しているんでしょうね。
それと。

本音の本音を見せて、
 ――こんな人だと思わなかった。
と、失望されるのが、怖い。


いまの、私は。

小さくて、弱くて。脆くて。
そんな自分を、見せたくなくて。
半分意地を張って、
「わたしは大丈夫」
って、強がって。

無意識に
「だから、これ以上踏み込んでこなくていいよ」
って、傷付かないための「線」や「壁」を、構えて。
本音では、なかなか信じられなくて。


……それを、知っているひとは。
本人以上に、私をよく見ているんです、ね。


「あなたは、強い子。…でも、弱い子だからね」


その言葉を、私は。
否定もできなければ、肯定もできない。

だって、私は。この世の中で一番、
「わたし」を、信じられないから。


だから、
「どうしてあの人たちは、私を構ってくれるんだろう。
こんな、空っぽの私を、どうして…?」


もしかしたら、「今」の私は演技かもしれない。いい子ちゃんぶってるだけかも。
 
 自分のことなのに、
「本心」か「偽り」なのかが、分からないなんて、変な話ですよね。
でも、ついつい、自分を疑ってしまうんです。

はやくそれを、卒業したいのになあ……。



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きょろっきょろと人間観察

2016-07-01

Category :雑記

私はよく、小さい子と目が合いやすいです。

母曰く。
「小さい子って、よくきょろきょろしてるからねえ」

 ……。
私も、きょろきょろしてることになりますね。ええ。
で。
私はよく、小さいころから「人間観察」するのが、一種の「癖」になってます。
今だと、バスの運転の「振動」や運転の癖?とか。
(私は運転できませんが)

高校生のときには。
例えば電車で、向かいのひとを見ても。
大抵最初は、スマホに気をとられ、気づきません。
 でも。それをいいことに、じいっと見てると、ふと目が合います。そうなると、何度も目が合ってしまうんで、そこで人を変えたり、見るのをやめます。苦笑

 
 え、なぜそんなことをするんだって?


なんとなく、がはじまりなんですが、ね。
「十人十色」だから、です。笑
ただただ、
 「あ、このひとお疲れだな」
 「なんかあのひと、イライラしてる?」
 「わあ。ヤンチャな子たちだな。ママさんは大変だろうな」

 
 一番の理由として、「人と人の違いを見る」のが、好きなのかな、と。

 そこから。
「あのおばあさん、あぶなっかしい。大丈夫かな」
と、さりげなく降りるときにちょっとお手伝いしたり。
「あらら、子どもがグズリだしちゃったのか」
 と、見てるうちに子どもと、ばっちり目が合っちゃったりして、お話することになったり、とか。


あと、「価値観の違い」なんかを考えるのにも、いいかもしれませんよ。特に、「話し声」を聞いていると。
いろんな情報が入ります。笑

もちろん、聞くべきじゃない話は、ちゃんと遮断します。
 犯罪のようなことは、いけませんしね。
私は、そこから
「いろんなひとを見て」きました。

 だからなのか、よく
「人をよく見てるよね」と言われるところまで、至りました。自覚は、…あるような、ないような。

「周りを(状況を)よく見る」のって、なにかハプニングが起こったときなんか特に、「現状を冷静に理解する」ことに繋がるのではないでしょうか。

……と、言いましたが。
結局は、私のしたいことをしてるだけ、なのかもしれませんね…。苦笑

ではでは、また。


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灰色魔女と裏物語「5. ヒミツの彼」

2016-06-25

Category :灰色魔女と裏物語

5. ヒミツの彼

 不思議なことを言われた後日、クローディアはとあるところに足を運んだ。
 そこは、腐った食べ物の生ゴミ臭やら、むせ返るほどの埃の臭いが、当たり前。
 そして、言葉にするのも嫌になるような、「人間」の臭いがするような。
 ――スラム、というのだろうか。
貧困層、つまり「身分」のない人間たちの、成れの果て、とでも言おうか。
 それ用の、ボロのマントで顔も隠し、できるだけ臭いを嗅がないようにしながら、尋ね人を探す。
 ――そこには、「聖女」の秘密がまっていた。
「……くーちゃん?」
 見つけたのは、「彼」だ。
「懲りずにまた、来てくれたんか」
 いつもの、ひねくれた言葉に、なんとなく安心する。
「えー、その言い方はひどい! 兄さん」
 目の前にいるのは、泥だらけで、髪の毛の本来の色も分からなくなっている、顔を包帯でぐるぐる巻きにしている、一人の男性。
 ――そう。
『兄さん』
 それが、唯一の彼の「名前」
 闇に隠されし、クローディアの実の兄だ。
 クローディアは知らない、何かの理由により、「身分」を失い、持っていた名前まで失ってしまった、哀しきひと。


「……しかし、いいのか? 貴方がこんなところに来ていて」
「なあに? 実の兄に会うのに、大層な理由が必要?」
「……聖女さま、は」
 影を見せる兄に、ニッコリと言い放つ。
「いまのわたくしは、『くーちゃん』よ。ほかはしらないわ」
「うわぁ……。参るわ」
 こんな、何気ない会話が、『彼』との時間が、クローディアは好きだった。
 このときは、『聖女』ではない。幼い頃の、一人の『くーちゃん』でいられる。
 背負った鎧は、ずっと着ているには、重いのだ。
 

 クローディアは知らない。
『栄光』と『破滅』は、紙一重だというのを。
 まだ、誰が言えただろう。あの『来客者』以外の誰が。
 『聖女』が、『魔女』になるなんて。




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「インパクト」って

2016-06-22

Category :雑記

こんにちは。



そろそろ、センターにも慣れてきて、よく会う方々の名前も覚えてきたなかで。

指導員さんから
「最初に覚えた人ってどなたですか?」
というので。
最初のときに、すぐ近くに座っていた方をいうと。
「あら、○○さんじゃなかったんですね」
と。

続けて、
「○○さんって、インパクトあるかたじゃない?」
とおっしゃるので。
(…ああ。あの人は、周りに覚えられやすい特徴があるからか)

確かに、芸能人のモノマネやら、一人二役とかしていたら、そりゃインパクトあるんですね。納得です。


でも、うちの兄もよくそんなことしてるせいか、あまり、「インパクト」らしきものは感じず。

主にその方を筆頭に
「けっこううるさいかしら?」
と言われましたが。
いえいえ、これくらいは可愛いものです。

当たり前かもしれませんが。
センターの方々は、発狂もしなければ、物も意図的に壊さないし。
ひとの話を聞いてくれないような方でもなく。

なんとなく
「ふつうだな」
なんて。


かなり、長男と兄のことで、「慣れて」(ズレて?)いるんだなあ、と。

 まあ、考えてみると、そんじょそこらの「初めて」とは年期が違うのでしょうかしら。
(…なんて、自分で言ってみたり 苦笑)
こちらは、産まれたときからの付き合いですもの。
 初対面でよくあるような、変な先入観とかは、ないつもりではいます。自分では。

…おかしな話を、すみませんね。
また、変なお話をするのでしょう。お付き合いくださると嬉しいです。
では。



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灰色魔女、「6. 人間の精霊使い」

2016-06-16

Category :更新の話


久々の更新です。
灰色魔女シリーズ、
 灰色魔女と罪と罰「6. 人間の精霊使い
 ここではじめて、精霊と仲の良い「人間」が登場です。
(たぶん)


…いつの間にか、けっこう風呂敷を広げているので、と。
気持ちやらの問題もあり。
 あんまり最初ほどスラスラとは、いかないですね。当たり前ですけど。苦笑

まだ、続けます。
かなりスローペースでも、見る人がいなくとも、あからさまな手抜きはしたくないですね。ええ。
 ちゃんと、完結はさせます。時間はかかると思いますが。
 ですが、興味を持っていただけると嬉しいことには、変わりないですよ? 笑
 
 よろしければ、ブログ内からでも。
「灰色魔女と始まりの夜空」
あらすじからも、途中まで載せております。
 一番最初は。
主人公、リースが、「人間」から「魔女」になったころのお話です。
ではでは。
(ちなみに。面白さの保証はできないので、期待外れでもお許しを)


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祖父、倒れてから約一ヶ月後の経過と

2016-06-13

Category :日々のこと

こんにちは。

昨日、祖父母の家に、家族全員で会いに行ってきました。
本人が
「心配かけてしまったから、元気になった姿を見せたい」
ということで、家族五人で、行ってきました。


 いつもは、家族と祖母との話に入っていたんですが。
今回、祖父はテレビや新聞を見てるでもなかったので、思い切って、話しかけてみました。
 
 そろそろエアコンがボロだから、今度息子(母の弟)の車で、見に行くんだとか。
 兄が何故やら、ずいぶんと日焼けしているなあ、とか。

入院してた時(今は通院)の話も、少々。
看護師さんが、私の歳ぐらいの、研修生が多かったようで。
注射が痛かった、とか。
あとは、その人たちが。
 ものすごーく、
寝たきりだとか、認知症患者相手のような。
 「マニュアル通り」や「ロボットのよう」だった、らしいです。

食事を
「こんなに多くなくていい」や「あまり固いと食べれない」
というと。
「お粥」みたいに、やわらかーく、ふやけたような状態ででてきたりして。

何がなにやら、病院にいたのに。
見た目がガリガリに、栄養失調気味に帰ってきたような感じに…。

…一週間ほどして、今は元気そうに見えました。
 …と。こんなに祖父と一体一で話をしたのは、初めてか、久しぶりですね。
(ちょこちょこ孫相手に、敬語がでてくる祖父です)笑


……母から、
「覚悟はしておくように」
言われているので、その分は。
また、こうしていろいろ話をできたら、いいなと。

 植物を相手に仕事をしていたので、仕事を辞めたら、庭で家庭菜園をしています祖父から。
「じゃがいもを植えたいから、ここの大根をもっていったらいい」
ということで、大根(今年は辛い)をいただいてきました。たくさんです。笑


あ、あと。
私の「お試し体験」は、明日本登録の手続きを、…するの、かな? たぶん。
 そんな感じですね、いまは。
では、また。


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誰が「味方」で、誰が「敵」だったのか

2016-06-08

Category :雑記

――夢をみました。

「トラウマの子」も、いじめっ子も、いませんでした。
いたのは、中学の、吹奏楽部の、同じ楽器の人たちでした。

 直接、悪口を言われることはありませんでしたが。
影で話してるのは、私は知っています。
 
 といっても。後ろの席で私のことを悪く話していたこともありましたね。
どうやら、そういうことには鈍感だと思われていたようですね。

「なんであいついるの」
「早くあっち行っちゃえばいいのに」
「あいつの菌があるから、触れない」

…よくできた、夢です。リアルです。
聞き慣れてるけど、だからこそ。
 ひとの心を抉るには、ちょうどいい。

 まだまだ消えてはくれない、私のいろんな「トラウマ」でした。


明日は、「お試し」していたセンターを本利用するかを、決定するか、もう少し試すかを、市の方と代表の方とで、お話する日です。
 なので、次は明るいお話をできるかと。
(今日のは嫌なハプニング)


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不整脈に良いもの・悪いもの

2016-06-01

Category :自分以外のこと

こんにちは。

ちょいと唐突ですが。
今日退院の祖父は、不整脈という診断です。
でも、「ペースメーカー」まではいらない、ということで。
 祖母が、食生活での不整脈に効く食べ物、悪い食べ物などを知りたい、とのこと。


調べたことを。
せっかくなので、おさらいがてら、披露させていただきます。


 [不整脈とは]
不整脈は、脈の打ち方がおかしくなることを意味します。この中には異常に速い脈(頻脈)や遅い脈(徐脈)も含まれます。
 初めて不整脈に気づかれるのは、ドキドキ動悸(どうき)がしたり、脈をとってみると、どうも異常に遅かったり、逆に速すぎたり、または飛んだり、不規則になったりしている時が多いのではないかと思います。

また、自分ではまったく気がつかないのに、病院で心電図をとると「不整脈が出ています」と言われて、わかる場合もあるでしょう。

「脈」とは、心臓から押し出される血液の拍動が血管に伝わって感じられるものです。もし心臓のリズムに異常が起きれば、脈は乱れてしまいます。では、そのリズムは何によってコントロールされているのでしょうか。

心臓は筋肉でできた臓器で、その筋肉にかすかな電気が流れて興奮し、動く仕組みになっています。

心臓の上の方にある「洞結節」というところで電気がつくられ、電気の通り道(これを「伝導路」と呼びます)を通って、心臓全体に流れ、筋肉が収縮するようになっています。

例えば、洞結節で電気が発生しない、または別の場所から電気が流れてしまうと、心臓が規則正しく興奮しなくなります。つまり、不整脈は心臓に流れる電気の異常や刺激が伝導路をうまく伝わらないことを意味します。

参照サイト
国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス


 では、良いもの・こと。
 悪いもの・悪化させるものとは。

[良い]
・緑黄色の野菜
 (ニンジン、ほうれん草、かぼちゃ、ブロッコリー、紫芋、モロヘイヤ)

・乳製品
(カルシウム)

・小魚
(ビタミンA)

マッサージ
(体をほぐす)

不整脈に効くツボ(別サイトに飛びます)
不整脈のツボ


[悪い、悪化させるもの]
・砂糖          ・カフェイン    ・塩分        ・揚げ物
・チョコレート      ・バター      ・炭水化物     ・サラダ油
・果物
(グレープフルーツ、バナナ、マンゴー)


…こんな感じでしょうか。

さてさて。
今日か明日か、祖父母の家に行くと思いますので、紙に書いたこれを渡して。
濃い味を好む祖父には、塩分を控えるように、話せるといいな。


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兄への嫉妬心と

2016-05-26

Category :自分のこと

こんにちは。

先日、長男の友人からの電話で改めて感じた、私や長男の、兄への「嫉妬心」

正直、私もよく思いました。
「兄ちゃんすごいね~」
「賢いよね、お兄ちゃん」

それは、彼らの「障がい」を知るからこそ、言われる「褒め言葉」で、私と比べるとかは、ちょっと違うのは、そうなんですが。

兄は、とにかく「ひとが好き」で、名前を覚えるのも早くて。
小さいころはしょっちゅう、通りすがりのひとにまで挨拶しては、注目を浴びたり、「いい子いい子」されていました。
長男は、
「またあいつか…」
なんて、密かにヤキモチを妬いていたようで。

でも、私からしたら。長男もわりと「いい子いい子」されてたように見えましたけど。

私は、たいてい
「そっか~。女の子なら、いっぱいお手伝いしないとね?」とか。
 発達障がいの男の子2人の下なので、それを考えて、
「女の子一人でも、手伝ってくれるとだいぶ楽になるよね」
と、おっしゃる方も少なくありませんでした。


私は、昔からの思い癖が
「私がしっかりしなくちゃ」
でした。それは、兄たちのことで、母が苦労しているのを、ひっそりと見ていたからなのでしょう。
 そうして、甘えることも、本当に言いたいことも、自分でしまい込んでしまっていましたね。

 やっと、少し「甘える」ことが、分かってきたなかで。

長男の友人が
「弟くんのこと聞かれるのは、なんか嫌そうにするんで…」
と、電話で母に伝えたらしく。



 地雷を承知で、聞いてみました。
「兄のこと聞かれるのは、嫌なの?」
渋い顔をした長男に。
 私も、よくヤキモチして、「また兄か…」と思っていたことを、伝えた上で。

「あなたの友達は、ただ、『家族は元気?』っていう意味で言うだけなんだと思うよ?」
「あなただって、友達に兄弟とかいたら、『あ、いるんだ? どんな子だろうな』って、思うでしょ?」
「兄のことも知ってるから、ちょっと気にするだけだよ」

「あなたの友達は、あなたの友達。兄のことを聞きたいんじゃなくて、あなたの弟を聞いてみたい、違う?」
 「あなたの友達は、ちゃんと、あなたのことを見ているんだよ?」


伝えたいことは、(たぶん)伝えられたようで。
 怒った感じではなく、会話を終えられました。踏んだ地雷は、今回のところは、なにも飛ばさずに済んだようです。
 よかったよかった。笑


その話を、母と話したりしたなかで、
「産まれてきてくれて、ありがとう」
と、なにかの拍子に言われたので、こちらも。
「産んでくれて、ありがとう」
と。


そうして、私の21歳の誕生日に、なるのでした。
 …母から、実は「誕生日は、産んでくれた親に感謝する日」でもあるというのを、ふと思い出しましたね。笑
ケーキ、おいしかったです♪

ではでは、また。


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よくわからない一日

2016-05-24

Category :雑記

こんにちは。

今日も、作業所に午前中は行きました。
……のはいいのですが。

うっかり帰りのバスを間違えて、違う駅についてしまい。
行けると思い、一駅分歩きまして。

30分の道のりは、予定外でもあり、さすがに疲れました…。でも辿りついた…!


好きなマンガの最新版を読みながら、帰りのバスを、待っていたら。
 ふいに、通りすがりにおじさんに振り向かれたので、
「ああ、マンガ見てるから、顔が変にニヤついてるんだろうなあ。気持ち悪く思われたかな」
 と、顔を引き締めたら、その人が横から

「写真のモデルはダメですか?」

…??
とっさに、お断りしましたが。
 え……。
勧誘ですか…?


きっと、お化粧でどれほどか化けていたんだろう、と。
道はよく聞かれたりするんで、「隙のある人」だとか、
話しやすく思われてるのかな、と。勝手にいい方に解釈。
 


それにしても。お化粧ってすごい…のかな。そうだよね。


で、その少し後に。
「阪神タイガース」の格好の、ちょっとヤンキー気味なひとが、3人並んで通りすぎたり。

あ、髪が薄紫色のひともいましたっけ。


今は本当の帰りのバスです。
足が少し疲れました…。


まとまってなくてすみません。

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「安心したら涙がでちゃった」って、あるんですね

2016-05-17

Category :自分のこと

こんにちは。
今回も、バスでの帰り道から失礼します。


先日、私の病院で家を半日ほど、留守にしていた日。

祖母から、家の電話と、母の携帯電話に、着信が。
それ自体が珍しいのですが。
 3時頃に気付き、家から折り返し電話。

 ……でない…。

前に、祖父が家で倒れていて、その矢先だったので、不安になり。

母の
「でない~」
「病院かな?」
「倒れてるかな…」

という呟きに、私のほうがパニックに近い状態になり。
最悪の事態を考えてしまったんですね。
 で、一人で祖父母のところへ行こうとして、母に止められ。

祖母からの電話に。安心したら。

大きい涙が、ぽろぽろと。


「嬉しい」とか「安堵」というような、プラスな思考で泣くのは、初めてでした。

「安心したら涙がでちゃった」なんて、本当にあるものなんですね。


…で。
妻に心配され、娘に心配され。果ては孫にまで心配され。
医者嫌いな祖父が、やっと検査をする気になり。

休みをまたいで、昨日、検査をしたそうで。
 結果で、入院になったら、次に伝える言葉は。
 「あんまり怒ると、血圧が上がるから。そんなにおばあちゃんを叱らないで?」

ですね。苦笑
ではでは、また。



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センター体験期間と、いろいろと

2016-05-12

Category :日々のこと

こんにちは。


タイトルの通り、体験は2回目で、あとは来週です。
今週は午前中だけ。まずは雰囲気を掴む感じですね。

まだ、決まってはないですが。
うるさ過ぎず、静か過ぎず、という印象ですね。そして優しい。

バスで行くので、こうして時間が開きます。

初日、時間やらを勘違いした日には。
「初めてバスに乗るの」というおばあさんから、バス停を聞かれ
(道を聞かれるのは久々)
 途中までお話したのも、また一興、ですかね。
 

その一方で。
祖父が階段から落ちて、軽く脳しんとうをおこしたらしいです。
 すごく驚き、心配になり。
初めてなくらいに、私から電話をかけました。

「お願いだから、自転車に乗らないで。しょっぱいものはあんまり食べないで」
と。
祖母から伝えるよう、お願いしました。
(祖父は電話には出ないので)


…また、近々。
今度はお米を持って、いくとかなんとか。
その時こそ、ちゃんと直接言わなければ。
娘からより、孫からの言葉の方が、効き目があるかも、らしいので。


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紫の扇子

2016-05-08

Category :自分以外のこと

どうも。
先日、友人たちと会う前に、母の日ギフトを探し、ロフトをぐるぐる。

今回は、祖母への贈り物のほうを優先させていただきました。


というのも。思い起こせば。
母の母がいなければ、おそらく私達親子にいまはなかった、のだろうと思っています。
 父の母が、かなり厳しいあたりのひとでして。
兄たちを
「こんな子、うちの子じゃない!」といい、母の教育が悪いのだと責めて。
 自分は絶対に謝らないひとでした。

実際は、そんなふうに責められることやらのストレス等が、母の精神状態を悪化されていたのでしょう。
 だから余計になのか、私達は3人とも、3000以下の体重で生まれてきました。
(私で未熟児、兄で超未熟児でした)



そんな母の、話し相手となり。
ときに、家を飛び出した母に
「子供達を置いてきてはいけない」
 と、諭し。
家からいなくなった兄を探しに、背中に私を背負って自転車で走り回り。
 いまでは、足腰を痛めてしまった祖母に。


今回、キャンペーンで文字を入れてくれる、というところと、暑くなってきたので。
教えてもらっていたのではないのですが。
なんとなく、祖母は「紫」が好きだったかなと、わりと迷いなく。
 グラデーションのある、紫の「扇子」を買いました。

予算の関係で、ギリギリに。
母へは今回は ロクシタンという、オーガニックなブランドのハンドクリームを一つ。
主張の激しくないローズの香りのものです。

ちょうど、父と長男とで、軽い旅行に行って、メロンを買ってきたので。
いろいろ持って、母の実家に行ってきました。笑


色の好みは、大丈夫だろうとは思いつつ。どんな反応になるかと、どちらかというとドキドキワクワク…。

 私が思っていたより、喜んでいただけました…!
特に、その「色」がとても気に入ってくれたように見えました。
 よく、プレゼントすると
「あゆむちゃんはこういうのが好きなの?」
と言うのが
「あら、これおばあちゃん好きな色だわ」
と。笑

 私のことも、心配かけているので。
卒業証書をもらったこと。
気になる作業所で、「お試し利用」をする話。
久々に、ちゃんとお話ができました。
 …少しは、安心させられてたら、いいですけどね。
長々となりまして。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
では。



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つらくて、苦しくて…それでも

2016-05-05

Category :日々のこと

どうも。


兄妹でお世話になっている、美容室のおばさんから、こんなお話をいただきました。

「あゆむちゃんたちみたいに、生きているのもすごく苦しかったり、社会では生きづらい思いをしてるひとたちが。
それでも、一生懸命頑張っているひとたちが、もっと増えたら、もっと評価されたら、いいなと思う」

…要約するとこんなニュアンスでしたね。

おばさんのお子さんも、持病があって。
それに悩まされていて、それでも。
なんとか、働いているそうで。


 そのおばさんと、おじさんは。
兄たちみたいな、障がいを抱えてたりだとか、刃物が苦手な方を、ゆっくり少しずつ、慣らしていたりしている方々で。

 兄が小さいとき、ちょっと目を離したらいなくなってしまったのを、保護してくださったところからのお付き合いです。
兄たちも、「ゆっくり少しずつ」バリカンに慣らしていただいたクチです。笑


いろんな方をお客にしている方なので、想うことは、いろいろあるご様子で。
本人もおっしゃっていましたが。

 「頑張って」が言えないようなひともいるし、もう頑張っているひとには、追い討ちをかけるようなものかもしれないけれど。
 それでも。もっとそういう方々が、社会にでられたら、もっとうまく生きれたら……と。
 そういう応援は、ありがたいですね。
(上手く、この矛盾が伝わっているかしら)



ではでは、また。



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プロフィール

月凪あゆむ

Author:月凪あゆむ
 家族構成
・父
・母
・長男、   自閉症
・兄(次男)、 脳性麻痺+自閉症
・長女(当人)、統合失調症

となります。
個性あふれる一家ですが、どうぞよろしくお願いします。

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