2017-10

終わりに ――変わらぬ想い――

2017-05-22

Category :思うこと、感じたこと。

ここまでお付き合いいただき,、ありがとうございました。

さてさて。
最後に書いたのはおよそ二年前。
小説のサイトのほうと並行していたせいもあり、完結までは載せていなかったのを、ふと思い出しました。


最近、「発達障がい」についてを扱った番組があり、やっぱり思うんです。




人の気持ちというのは時に、曖昧であったり、平気で矛盾するものだ、と。

「障がい」に関心の湧かない若者や、どこからでてきたのかわからないような、おかしな偏見をもつ者に、どうなったら「知ろうとする努力」が芽生えてくれるか。

 「盲導犬」、「介助犬」、「聴導犬」、そして「ペットであり家族」のように、私たちを常に支えてくれる動物たち。
人間の身勝手な行動からある
「保健所」にて「殺処分」される命。
   一方で.
その命を、懸命につなぎ、受け渡していこうと、自分の時間、あるいは人生を捧げていこうとしているひとたち。
 「動物愛護団」というのが、代表的なのだろうか。

私自身、犬に噛まれたことはある。人間不信の犬だった。
前の飼い主に虐待されていたのだという。
頭を「上から」撫でられることに怯える犬もいた。ひたすら、人間に触られるのを嫌っていた犬もいた。
 その子たちは、何度も会いにいくうちに、驚くほど警戒心を解く子もいれば。最後まで触れなかった子もいた。
犬に限った話ではないが。
そういうものだ。けれど、どれもすべては「愛情」から。


「死ぬのは容易い。生きるのは大変。けど、命を大切にしないとだめ」
きれいごととも言うが。事実であるのも変わらない。

たくさんの「感情」の中から「好き」ができ、いまを愛する。


――苦しい気持ちを味わった分、悲しいことを乗り越えた分、ひとの気持ちが分かるから。強く生きて、ひとを気づかうことができるのではないだろうか――
その心は、案外「孤独」で成り立っていることもある。


「理解者」は、支え役であり、止め役だ。決して「共感者」にも「共鳴者」にも、なりすぎてはいけない。
気をつけなければ、そのさきは奈落へ。
「負」の感情というのは、当人も、理解者も、だいぶエネルギーを使うものだ。   
                     
  
   「ふつう」とは、なんだろう。
「普通はこれくらいできる」
「こんなの普通じゃない」

そんなの、なんて不確かな定義だろう。
生き物は、私たちは。
決して「計算」だけなんてない。
「可能性」は。
まぼろしにもなれば、無限にも近くなれる。
そんな世の中になれ。


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* comment *

お久し振りです。
まあ、あれです。
誰だって戦っているんです。
それが仕事なのか、病気なのか、生きること自体なのか。
私も仕事でうつ病になったけど、それでも毎日戦って生きてます。
生きることは戦い!
お互い頑張っていきましょう。
( TДT)

Re: タイトルなし

お久しぶりです。コメントありがとうございます!
 返事が遅くなってしまい、すみませんでした。

力強いお言葉ありがとうございます。
確かに、そうかもしれませんね。
自分ひとりだけが、つらい思いしてるんじゃ、ないんですよね。

* comment *


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プロフィール

月凪あゆむ

Author:月凪あゆむ
 家族構成
・父
・母
・長男、   自閉症
・兄(次男)、 脳性麻痺+自閉症
・長女(当人)、統合失調症

となります。
個性あふれる一家ですが、どうぞよろしくお願いします。

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