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2018-11

いま、できることを

2017-07-20

Category :日々のこと

ふとしたときの、母とのやりとりで。


私「いつも、ごめんね。ありがとう。
私、小さい頃からよく兄たちに嫉妬したり、ケンカしたり、怒ったときとか、ちょっと思ったことはないとはいえないけど。でもね。
二人がいなかったらいいとか、この家が嫌だとか。そういうこと、ほんとに本気で、思ったことはないから」

なんとなく、感謝を伝えたくなったのと、隣の部屋の長男にも宛てたつもりで、そんなことを話してみたところ。

母から。
「...じゃあ、お母さんも言うけど。
何度もなんども、「こんな家独りで出てってやろうか」とか。
兄たちを「産まなきゃよかった」とか「一緒に死のう」とか、言ってたことも、あるけど。
本当の本心で、そう言っているわけじゃないよ。
どんなに手がかかっても、やっぱりみんな、お母さんの大事な子どもだから」


ものすごく、驚きました。
ずっと、いろんなことを、後悔してるのかなと、思ってきたもので。


それから。
小さい頃は、兄弟二人とも障がいをもつ家庭って、なんとなく珍しいかと、思ってましたけどね。

たぶん、どちらかというと、「逆」なんだなと、思います。
...だからこそ。
「母親に原因があって、障がい児が産まれる」という説が、あってしまうのかな、とか。
障がいにもより、「絶対そうだ」とも「そんなことあるわけない」の、どちらとも、私には言いきれませんが。

どうしてその説では「母親」だけの責任にされてしまうんだろう。
お母さんだって、いや。
お母さんだからこそ、いろんなことに不安な気持ちになるのでしょう?
どうして、周りはその「不安」に寄り添ってくれないものなんだろう。
少なくとも、うちの母と父、その義母はそんな関係でした。

ずっと、ずーっと、可笑しいと思っていたことがあります。
なんで、「夫婦」なのに、「家族」なのに。
「母親」へ、全責任を押し付けてくるのか。この家の人間は。

...だったら、できたなら。
私は最初に産まれたかった。
そうしたら。
たとえ、どんなに無知で、小さな存在でも。「盾」にはなれなくても。
そばで、一緒に泣いたり。手を握ったり。
「私がいるよ」
って、もっとはやく、言えたかもしれないのに。


...さてさて。
こればっかりは、どうしようもないわけで。苦笑
私は「いま」自分にできることを、後悔のないように、やらないと。



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* comment *

母の愛

こんにちは。

出産したと、言うことで母親の責任になること多いらしいですね。

僕の家も、兄が身体が弱かったのでそんな雰囲気ありました。

一番辛いのはお母様かもしれませんね。

お母様を、支えていかなきゃですね。

Re: 母の愛

こんにちは。
コメントありがとうございます。

…そうですね。
支えて、できる限りの親孝行をしていきたいものですね。

* comment *


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「障害者は可哀そう」なんて *TOP* 家族でも、上手くいくこといかないこと

プロフィール

月凪あゆむ

Author:月凪あゆむ
 家族構成
・父
・母
・長男、   自閉症
・兄(次男)、 脳性麻痺+自閉症
・長女(当人)、統合失調症

となります。
個性あふれる一家ですが、どうぞよろしくお願いします。

※現在改装工事中です

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